20110602

マシーネンクリーガー P.K.A.Ausf G グスタフ

プラモデルからの物語がスタートした珍しいSF、マシーネンクリーガーの新作プラモデル。


マシーネンクリーガー P.K.A. Ausf M メルジーネ

マシーネンクリーガーの新しいプラモデルが出た。アーマードスーツ好きはチェック。



20110510

学園黙示録 High School Of The Dead


作者:佐藤ショウジ
7巻(以下続刊)

学園ものだけど、学校を飛び出してゾンビから逃げる。キャラクターの性格や設定が、漫画・アニメっぽいけど、アクションシーン、物語にスピード感があって面白い。高校生っぽい描写や、振る舞いがあっても良かったナー。絵がもうちょっと硬派だったらなー…。今後の展開に期待。

詳しくはwikipediaで。

20110503

FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE


原作:太田垣康男
作画:C.H.LINE
6巻(以下続刊)

人型兵器の戦争シミュレーションゲーム「FRONT MISSION」のオムニバスストーリー。原作が、「MOON LIGHT MILE」の作者で、ストーリーが生々しくて硬派。主役たちも正義過ぎず、かといって悪者過ぎず人間臭さが出てる。描写も良い意味でえぐい。

詳しくはwikipediaで。

20110502

イムリ


作者:三宅 乱文
9巻(以下続刊)

2009年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。全く今の世の中とは違う世界観だけど、良く作り込まれていて、どんなアイデアを出してくるか、今後物語はどのような展開になるかスゴイ楽しみ。

詳しくはwkipediaで。

20110501

SPLICE(スプライス)



「CUBE」と同じ監督ヴェンチェンゾ・ナタリの作品。納得のクオリティです。科学者が実験で新しい生物を産む。未知の生命体がどのように成長していくのかワクワクします。


公式サイトはコチラ

20110430

エスニシティゼロワン



作者:多田乃伸明
1巻(以下続刊)

物語の展開はディストピアからあぶれてしまった人間たちがクーデターを起こす。管理ロボットがプラスチックで人間を固めて殺すなど、設定に作者のアイデアを感じて面白い。これからの展開が楽しみ。

20110429

鉄のラインバレル

作者:清水栄一・下口智裕
18巻(続刊)

物語の政治的な部分は、エヴァ○ゲリ○ン臭がぷんぷん。シーンとしても、司令室がよく使われているし、マシンも使徒っぽかったりな、有機的な雰囲気あり。主人公は逆に熱血漢で、俺最強。まわりもなんだかんだで巻き込まれる。いろいろと話に復旋とか張られていて読み応えはあり。
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細かい詳細はwikipedia
公式ページはコチラから


20110428

ブレイク ブレイド


作者:吉永裕ノ介
9巻(以下続刊)

巨大ロボットの戦争モノ。物語もシビアに作っていて主要人物も序盤で死ぬことがしばしばあり、ハラハラどきどきする。主人公の搭乗するマシンの強さが気持ちがいい。


詳しくはwikipediaで。

20110427

テルマエ・ロマエ


作者:ヤマザキマリ
3巻(以下続刊)

古代ローマの風呂設計技師の主人公が現代の日本にタイムトリップ。日本のお風呂文化に影響されて、戻った古代ローマの大衆風呂製作に活かす。日本の良い習慣が、銭湯などを通して、外人目線で見られるのが新鮮で面白い。ドラマ化も決定した。

詳細はwikipediaで。